取り扱いサイト(一部)


ヴィヴィドサウンド

Amazon

新作が遂に完成しました〜!!
ううむ、このアルバム・・心底気に入っております!!
作ってよかった・・とシミジミ思っておる今日この頃なのでありま〜っす!!

この作品”Prasad”では、「天才あひる倶楽部」などで知られる山田勳生氏と楯直己氏をプロデューサーに迎えました。

彼等との運命的な出会いの中で「Religious Rock(宗教的ロック)」とも言うべき”生命と歓喜の踊り”の世界が表現されているのですが、特に「帰命」のPart1と2では浄土真宗の勤式作法(ごんしきさほう:メロディ等を含むお経のあげ方)をロックのビートに乗せるという禁じ手(?っははは!)を使うなど、斬新な試みを楽しんでいます。

”ここにある喜び””降り注ぐ慈悲の雨”を表現・・
とは言っても所謂ヒーリングミュージックとは一線を画す・・
そ〜です!これはロックなのでありま〜っす!!!

小生のアルバム・・この作品で3作目となるわけですが、元来ロッカーであるDaijyoは、その原点に帰ることと併せて、伝えたい宗教体験を表現することができたな〜〜・・とシミジミ感じているワケなのであります。

これもひとえにプロデューサーである、ニルちゃんこと山田勳生、楯直己両氏の手腕と才能のオカゲさまさまなのでありまっす!

ホンに出会いというのは、運命的というか不可思議というか・・
ジツにありがたい、ありがたいことであります・・なんまんだぶ

是非聴いてみてくださ〜い!!!


ßß


−以下”Prasad”ブックレットより抜粋−


坊主ダイジョウが仏教という既成宗教の念仏をロック・バンドの演奏の上で唱えるのではなく、自分自身の生き様である仏性、宗教性を自身の言葉で歌ってゆく。その歌は決して深刻なメッセージとして響くのではない、生と命に恋愛をする大人の男の、色気とスリルに満ちたラブ・ソングなのだ。


福田サットギャン